定年後に暮らしたくなるマンション

定年後に暮らしたくなるマンション

定年後ということになると

■ 35歳 : 男性の話
定年後ということになると、それまで現役で働いていた仕事を社会的公認のもとに退職し、特に仕事をしなくても非難されない身分というイメージがあります。そうするとやはり忙しかった環境から抜け出して、心静かに暮らせるような落ち着いた環境に身を置きたいというのが理想的であろうと考えます。

しかしながら、確かに理想としては隠遁したような生活をすることは傍目にもかっこよく映るかもしれませんが、実際の生活を絡めると実情は全く異なるように思えます。
たとえば、子供や孫が存在するとすれば、確かに田舎に暮らせば自然が多く子どもは喜ぶかもしれません、しかし子供が大きくなってしまえば、自然環境に喜ぶ事も少なくなるでしょうし、田舎となると交通網の整備が今一つということになりますので、物理的にも脚が遠のくことは想像に難しくありません。
また、体の衰えも考えると田舎となれば、医療機関も少なくなり、周辺に人が少なく、家族が訪れることも無くなってしまえば、孤独死の危険性も出てきます。
以上のようなことを考慮すれば、交通の便が良く、色々な環境の整っている都心部に留まる方が、老後の環境としては良いのかもしれません。とすれば現役世代に住んでいた住居の周辺の、老人を対象とした介護マンションを探すことが何よりもベストな選択だと思っています。